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上陽グループと日本のBEEATSが手を組み、新時代の商業空間を創造する

発行時間: 2024.07.05

 

(写真左から)上揚(日本)代表取締役 胡氏、ビーツ代表取締役社長 柏木、上揚グループ董事長 楊氏、ビーツ取締役CFO 西川、上揚グループCEO 楊氏

 

協力の声明:

什器製作のクオリティ・コスト競争力を向上、国内店舗施工・大型ビジョン導入で協業へ

株式会社ビーツ(代表取締役社長:柏木又浩、大阪府大阪市中央区、以下「ビーツ」)及び、中国国内においてグローバルブランドの顧客を多く持つ上揚グループ(董事長:揚威山氏、中国浙江省平湖経済開発区、以下、グループ本社及びブランドを総称して「上揚グループ」)の日本法人である上揚株式会社(代表取締役:胡蘇松(フー スーソン)氏、東京都江戸川区、以下「上揚(日本)」)は、2024年6月に業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。

この提携により、ビーツの什器製作力のさらなる向上と、日本市場での協業による新たな施工案件の開拓を進めてまいります。

上揚グループは、中国浙江省平湖市に大規模な自社工場を持つ商業設備技術企業です。 上揚グループの製品とサービスは、中国全土と世界をカバーしており、ラグジュアリーブランドをはじめ、商業施設、飲食店舗、オフィスまで、多くの顧客に向けたクリエイティビティに高い評価を得ています。

 

 👆シャンヤン製造ケース

 

協力のビジョン:

このたびの業務提携により、ビーツが持つマーケティング力を活かした店舗施工スキルと、上揚グループが持つクリエイティブと製作生産能力を融合することで、什器等の品質、クリエイティブ、コスト競争力を向上し、新たな企業・ブランドへの業務開拓につなげてまいります。

上揚(日本)は、今後日本市場進出を目指しており、上揚グループの店舗等施工案件やローコスト大型ビジョンの導入等において、ビーツがパートナーとして協力をしてまいります。

 

👆上陽グループネットワーク大画面の視覚装置ケース

 

リーダーのメッセージ:

上揚(日本) 代表取締役 胡氏コメント

ビーツ柏木社長の上揚グループへの信頼に感謝申し上げます。

今回の提携を通してお互いの強みを組み合わせることで、ビーツは中国を中心とした装飾とデザインのサプライチェーンの統合を進め、上揚は日本市場の顧客により多くの選択肢と効率的なソリューションを提供できると考えています。

スーパーマーケットの棚から始まった上揚グループのビジネスは、楊会長のリーダーシップの下、世界のトップラグジュアリーブランドにサービスを提供するまでに発展してまいりました。

当社の事業はオーストラリア、アメリカ、カナダ、シンガポール、タイ、ベトナムなど幅広い地域に展開しています。

昨年6月には日本法人も設立し、グループの国際事業をさらに強化しました。今後はビーツと共に、日本のお客様に向けてより多くの価値をお届けできるよう取り組んでまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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